肖像作品制作の流れ
01 芯棒
角材と線材にシュロ縄を巻く
01 芯棒 角材と線材にシュロ縄を巻く
02 粘土付け
イメージを形にする
02 粘土付け イメージを形にする
03 切金
真鍮板を粘土像に差し込み中の粘土をかき出すための取り出し口を作る
03 切金 真鍮板を粘土像に差し込み中の粘土をかき出すための取り出し口を作る
04 石膏ふりかけ
石こう液を指先ではじくように手早くふりかけ、麻布を貼り付ける
04 石膏ふりかけ 石こう液を指先ではじくように手早くふりかけ、麻布を貼り付ける
05 木組み1
外側に補強のための木組みをする
05 木組み1 外側に補強のための木組みをする
06 掻き出し
切り金部分を削り出し、各部位をへらで外し中の粘土をかき出しべらで取り出す
06 掻き出し 切り金部分を削り出し、各部位をへらで外し中の粘土をかき出しべらで取り出す
07 型洗い
粘土を掻き出した外型を水洗いし、離型剤を内側に塗る
07 型洗い 粘土を掻き出した外型を水洗いし、離型剤を内側に塗る
08 貼り込み
石こう液を指先ではじくように手早くふりかけ、スタッフ(マニラ麻)を貼り付ける
08 貼り込み 石こう液を指先ではじくように手早くふりかけ、スタッフ(マニラ麻)を貼り付ける
09 木組み2
内側に補強のための木組みをし、各部位を組み合わせる
09 木組み2 内側に補強のための木組みをし、各部位を組み合わせる
10 割り出し
へら等を用い作品を傷めないように外側の雌型を外す
10 割り出し へら等を用い作品を傷めないように外側の雌型を外す
11 着色
下地にアクリル系の下地処理を施し、カシュー塗料で着色
11 着色 下地にアクリル系の下地処理を施し、カシュー塗料で着色
制作の一例
思い出をかたちに残す肖像彫刻の制作はいかがでしょうか。
見た目だけではなく、その方の人生や価値観などを彫刻として表現できるように努めて制作します。
人生の節目や後世の方々に確かな記録を残す為にも、肖像彫刻の制作を検討してみませんか。
一枚の写真からでも制作可能です。
<肖像彫刻のタイプ>
・全身像
・胸像
・頭部像
・レリーフ
サイズにつきましてはご希望にお応えします。
こんな機会や場面に・・・
殊勲者、会長・社長の就退任祝や記念に。
友人や恋人へのプレゼントに。
ご結婚・ご出産のお祝いに。
七五三や誕生日の記念に。
お子様・お孫様の記録に。
ご夫婦の記念日に。
ご両親への贈物や長寿祝い・先祖供養・遺影に。
可愛いペットに。