Scroll
未来へ伝えたい心に残る人物像作品
現代の先端技術の3Dプリンター等での模刻とは異なり彫刻家の目や手による表現力を駆使して内面や人間性を生命観のある姿で表すことを常に心がけて制作しています。
第9回 日展名古屋展にて中日新聞社賞を受賞しました。
[作者のことば]
感嘆符を男性像で表現しました。ビックリマークとも呼ばれる〝!〟、この型です。感動や強調を表す形ですが、それほど強い意識を持たせたつもりはなく、軽いノリで、「オッケー」とか、「よし」くらいの気持ちで制作しました。
第8回 日展にて東京都知事賞を受賞しました。
[作者解説]作品にはありませんが、この男性像の前には子犬が居ます。躾に翻弄され、待てを連呼する自身の姿を制作しました。振り返れば、この暗澹たる時代に生きる自分に対する戒めの言葉でもあります。
Works of Sculptures
彫刻作品
肖像作品
会社や学校などで事業に貢献された方や偉業を成し遂げられた方の人生の歴史が 刻み込まれた人物像と様々な肖像作品
モニュメント
記念像、記念碑、街や施設のシンボルとしての作品
展覧会作品
展覧会作品・公募展作品
Biography
略歴
堀 龍太郎
Hori Ryutaroh
彫刻家
1955年名古屋に生まれる。愛知県立旭丘高校美術科卒業。
山本眞輔氏に師事。日展会員。日本彫刻会会員。
Exhibitions&News
展覧会 & お知らせ